6月に入り、職場にも病気の事を伝えると、病気を一刻も直して
職場復帰出来るように応援して頂いた。とても、嬉しかったです。
職を一時的に休むわけなので、理由も告げずに去るのは嫌だったので
病気について同僚や先輩後輩にも伝えてきた。
6月中旬に手術や検査などを1日掛けて行なった。
専門機関だけあって、全国から患者がこの病院に来ているようだ。
入院手続きを済ませ、受付の人に入院するには2~3週間待ちになるかもしれません。
と言われていたので、少し不安になってしまった。
翌朝に主治医自ら電話をしていただき、明日から入院して二日後には手術しましょう。
と、連絡が入った。
2~3週間待つと思っていたので、ラッキーじゃん!と、思いつつ主治医が直ぐに連絡をくれる
という事は、俺の腫瘍ヤバいのなんじゃね?という不安にも陥った。
そして、入院をした。
初めての入院生活。ドキドキであった。
自分の部屋は5階で窓際で最高に眺めが良い。夜ともなるとロマンチックな夜景が癒してくれる。
4人部屋だったので、一人一人にご挨拶をした。
病気は同じ癌だったので、一緒に戦って病気に勝ちましょう。という気持ちになれた。
入院初日に同じ部屋の方が手術だったようで、お昼過ぎにベットと一緒に帰ってきた。
足の腫瘍の摘出だったようで、四時間程の手術だったようだ。
ベットに横たわっていて、傷口が痛むのか『あぁ~~~』『いてててててて』
と、言う言葉を聞いてビビリまくる俺。
凹みまくる俺。。。
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